PDFの印刷禁止を解除 (Windows 10)

印刷禁止のPDFを印刷する方法の記事を書いてから時間がたったので、Windows 10で再度ダウンロードのリンク切れや操作方法の変更がないか試した。

以下、2017年1月20日現在の結果。


この記事は、

  • 印刷禁止のPDFファイルをとにかく印刷する。
  • 印刷禁止のPDFファイルを解除して、印刷可能なPDFファイルとして保存する。

いずれも対応している。


印刷禁止のPDFを解除するのに用意するソフトは2つ。


手順を紹介する前にまず、これが用意した印刷禁止のPDFである。

Microsoft Edgeで開くと、印刷メニューが無効になっている。

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以下手順。


  1. PrimoPDFをインストール(印刷禁止を解除したPDFファイルの保存が必要なければ不要。)
    PrimoPDFは、上記のリンクからダウンロードする(「Try Primo」の「download Free」で良い)
    c0240934_19122783.jpg
    c0240934_19124829.jpg
    ダウンロードしたファイルはInternationalPrimoPDF.EXEという名前なので、それを実行。
    あとは、画面の指示通りに進めてインストールする。
  2. Brava! Readerを上記のサイトからダウンロードして、インストール。
    c0240934_19131260.jpg
  3. Brava! Readerを起動し、印刷禁止のPDFをドラッグアンドドロップ。
  4. 印刷禁止のPDFファイルが開かれるので、File→Printの順でメニューを操作。
    c0240934_19134629.jpg
  5. Print画面になるので、Printer Setupボタンをクリック→プリンタの設定でプリンター名でPrimoPDFを選択。
     (印刷禁止のPDFを印刷したいのなら、普段使っているプリンターを選んで「Print」ボタンをクリックで良い)
  6. OKボタンでPrint画面に戻り、下のほうのPrintボタンをクリック。
  7. この画面になったらCreate PDFボタンをクリック。
    c0240934_19143263.jpg
  8. 名前を付けて保存」画面になるので、適当なファイル名をつけて保存。
    c0240934_19144937.jpg
  9. "PrimoPDF could not find the default PDF Viewer."のメッセージが出たら「いいえ」ボタンをクリックする。
  10. 保存したのファイルをEdgeで開くと、下のキャプチャの通り、印刷禁止が解除されているのが確認できる。
    c0240934_19150870.jpg


確認環境

  • OSなど:Microsoft Windows 10 Home Build 14393 (PCの購入時にプリインストールされていたWindows 8.1をアップグレードし、2017/1/20現在の最新アップデートを行ったもの)
  • ハードウェア:日本HP 500-540jp (Intel Core i7-4790 CPU、8192 MBytesメモリー)
  • 使用した2つのソフトにマルウェアなどが仕組まれていないかどうかはMalwarebyte Anti-malware Free, Avastアンチウイルスの2017/1/20の時点の最新パターンファイルで問題なし。

付記:ややこしくてすみません。キャプチャ上のPDFにある「印刷禁止」の文字は元の原稿に合ったもので、あとから付け足されたものではありません

付記2:このページ投稿した後で気づいたのですが、Google ChromeがインストールされているPCなら新しいソフト無しで同様のことができるんですね onz

Chromeを使って印刷禁止のPDF印刷を印刷する方法があるらしいがで実現できなかった。

(最終文は、2017/01/21追記)


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# by 1229n | 2017-01-20 19:17 | PDF関連 | Comments(0)

Play-Bar.net削除指南(翻訳)

2016/10/17追記
マルウエア駆除でホームページと掲示板を立ち上げている悪代官様から、これらのツールの注意事項を頂いたので引用する。
  • Malwarebyte Anti-malwareやAdware Cleanerなどの各種解析処置ツールでは、各ユーザーごとのPC環境に依存するバグも時々起きます。
  • 使用にあたっては設定と機能を十分理解して、自己責任での判断と使用を心がけてください。
  • 万一誤った作業によりWindows自体に深刻な不具合起こすおそれもあるので、作業前には必要なデータのバックアップを全部済ませてから、もし失敗したらすぐにPCのリカバリ(初期化)に移行できる準備もしておきましょう。
この記事は、How to remove Play-Bar.net redirect (Virus Removal Guide) | Play-Bar.netの削除方法 (ウィルス除去指南)の日本語訳である。

malwaretips.comは、多くのマルウエア感染に関する除去指南を掲載しており、信頼できるサイトである。
スクリーンショットは元のサイトから無断引用。


Play-Bar.netはブラウザハイジャッカーである。インターネットでダウンロードできる他のフリーウェアとセットになっている。
このブラウザハイジャッカーがインストールされたとき、スタートページと検索エンジンはhttp://play-bar.netに設定される。

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Play-Bar.netホームページはこのブラウウザハイジャッカーをバンドルしたフリーのソフトウエアに常駐する。

残念ながらいくつかの無料のダウンロードは他のソフトウエアが一緒にインストールされてしまい悪意のあるプログラムが知らずのうちにインストールされてしまうことを適切に表明していない。

例えばVLC Playerのカスタムバージョンのインストールに同意したときに、自分のWEBブラウザのスタートページを初期設定をhttp://play-bar.net にしてしまう。しかしながら、VLC Playerをアンインストールしても、デフォルトの設定は元に戻らない。これはPlay-Bar.net homepageを使っているウェブブラウザーから手動で除去しないといけないことだ。

ソフトウエアのインストールにはいつでも注意しなければならない、なぜならソフトウエアのインストーラーはしばしばPlay-Bar.netブラウザハイジャッカーなどのオプションインストールを含んでいるからだ。インストールに同意する場合は細心の注意を払う必要がある。
常にカスタムインストールを選んで、よく知らないもの、特にダウンロードとインストールを絶対にしたくないものは選択肢から外す必要がある。
言うまでもないが、信頼できないプログラムはインストールしない。

Play-Bar.netの削除方法(除去指南)

このページはインストールされてしまったPlay-Bar.netリダイレクトと他の悪意のあるプログラムとの除去の包括的なガイドである。
正しい順番でステップを実行。疑問があった場合は一時停止して助けを求めてください。
(訳注:元記事の受付は英語のみ。この記事でも翻訳者がタイムリーにレスするとは限らない。)

Play-Bar.netリダイレクトを除去するには、下記の手順を実行する。

手順1:AdwCleanerでコンピュータをスキャン

AdwCleanerは無料のユーティリティでPlay-Bar.netブラウザハイジャッカーをコンピューターとウェブブラウザのスキャンができる。

1. AdwCleanerは下記のリンクからダウンロードできる。
ADWCLEANER DOWNLOAD LINK

2. AdwCleanerをスタートさせる前に、ブラウザは閉じる。それからAdwCleaner アイコンをダブルクリック。

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3. AdwCleaner実行をWindowsプログラムから聞かれたら、実行するように選択。

AdwCleanerをオープンしたら「Scan」ボタンを下記のように選択

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AdwCleaner Scan for Adware

4. AdwCleanerはPlay-Bar.netアドウエアや他の悪意のあるプログラムを探す。

以前の手順で悪意のあるファイルとして検出されたものを削除するには「Clean」ボタンをクリック。

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マルウエアを削除しているAdwCleaner。

5. AdwCleanerはコンピューター上で開かれているファイルの保存を促す。削除の手順にコンピュータの再起動が必要だからである。

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6. アプリで開いているファイルがあったら保存して、AdwCleanerの「OK」ボタンをクリック。

AdwCleaner はPCを再起動させる。

7. PCが再起動してログインしたとき、AdwCleanerによって削除されたファイル、レジストリーキー、プログラムが含まれたログファイルが自動的に開かれる。
このログファイルを見て、Windowsメモ帳を閉じる。


手順2:Malwarebytes Anti-Malwareでコンピューターをスキャン

Malwarebytes Anti-Malwareはパワフルでオンデマンドなスキャナーであり、Play-Bar.netをPCから除去できる。特筆すべきこととしては、Malwarebytes Anti-Malwareは競合なしにアンチウィルスソフトとともに実行できる。


1.下記のリンクからMalwarebytes Anti-Malwareをダウンロードできる。

MALWAREBYTES ANTI-MALWARE DOWNLOAD LINK
(訳注:「GET TRIAL」(14日間無料のライセンス)のほうでいい。)


2.ダウンロードされたら、全てのプログラムを終了して、mbam-setupというデスクトップ上にできたアイコンをダブルクリックしてMalwarebytes Anti-Malwareのインストールをスタート。

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Malwarebytes Anti-Malwareアイコン

プログラムを実行するかどうか、Windowsのメッセージが出るので、「はい」をクリックしてインストールを実行。


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MalwarebytesをインストールするかどうかのWindowsの質問ダイアログ。

3.インストールが始まったら、Malwarebytes Anti-Malwareセットアップウィザードが出てくる。これによってインストールプロセスのガイドがなされる


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Malwarebytes Anti-Malwareセットアップウィザード。

Malwarebytes Anti-Malwareをインストールするには「NEXT」ボタンをクリックして下記のステップを行う。

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Malwarebytes Anti-Malware セットアップウィザード

4.インストールされると、Malwarebytes Anti-Malware自動的にスタートしアンチウイルスデータベースの更新を行う。スキャンを開始するには「Scan Now」ボタンをクリックする。

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Malwarebytes scanでスキャンの開始

5.Malwarebytes Anti-MalwareはPlay-Bar.netブラウザハイジャッカーなどに対してコンピュータのスキャンを開始する。Malwarebytes Anti-Malwareのスキャン進行は下記の画像の通り。

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マルウエアをスキャンしているMalwarebytes Anti-Malware

6.スキャンが完了したら、Malwarebytes Anti-Malware が検知したマルウエアの影響が表示される。

これらのMalwarebytes Anti-Malwareが検知した悪意のあるプログラムを削除するためには「Remove Selected」ボタンをクリックする。

マルウエアを削除するには「Remove Selected」をクリック。

c0240934_18380337.jpg

7.Malwarebytes Anti-Malwareは発見された悪意のあるファイルとレジストリーキーを隔離する。ファイルの除去の時、Malwarebytes Anti-Malwareは再起動を要求する。その通りにする。


手順3:HitmanProでPCをスキャン

HitmanProは他のアンチウイルスソフトがしばしば見逃すようなマルウエア、アドウエア、ボット、その他の脅威を発見除去できる。他のアンチウイルスソフト、ファイアーウォールその他のセキュリティツールと共存可能である。

1. HitmanProは下記のリンクからダウンロード可能である。

(訳注:最初から「BUY NOW(今買う)」は選ばない。30日の無料試用を選んだ場合、メールで割引の案内が来るので購入はそれからでも遅くない)

HITMANPRO DOWNLOAD LINK


2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックする

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HitmanPro アイコン

HitmanProをインストールするには「Next」をクリック。

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HitmanPro セットアッププロセス

3. HitmanPro はこれでマルウエアのスキャンが始められる。

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Play-Bar.netウイルスをスキャンしているHitmanPro

4.下記のスクリーンショットの通り、終了したとき、発見されたすべてのマルウエアのリストが表示される。

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マルウエアを削除するためには「NEXT」ボタンをクリック。


マルウエアを検知したHitmanPro

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「Activate free license」をクリックして30日間の無料試用を開始し、全ての悪意のあるプログラムを削除する。
(訳注:メールアドレスの入力が必要であるが、心配ならデタラメでも無料試用できる。しかし、その場合は有料版の割引案内は届かない)

マルウエアを除去するためHitmanProを有効化する。


手順4:ブラウザを初期値にリセット

翻訳は省略。恐らく手順1だけで解決すると思う。


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# by 1229n | 2016-10-13 17:42 | マルウエア・クッキー等 | Comments(0)

HitmanProで迷惑ソフトのSpeedUpMyPCを削除

まず迷惑ソフトのSpeedUpMyPCをPCに取り込んだ。
このソフトは「深刻なエラー」などの警告をどうでもいいレジストリエントリなどに対して発し、有料版の購入を促すものである。

迷惑ソフト削除ソフトのHitmanProは http://www.surfright.nl/en/hitmanpro/からダウンロードできる。

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「Download now」ボタンをクリックすると画面が遷移するので「名前を付けて保存」を選択する。

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右下にダウンロード済みのメッセージが出て、ブラウザの下のほうにダウンロード後の動作選択ボタンが出てくるので、「実行」ボタンをクリックする。

「このアプリが…」との警告メッセージがWindowsから出るので、「はい」ボタンをクリックする。

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HitmanProが起動するので、NEXTボタンをクリックする。
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画面が遷移するので上の欄では「No, I only want to perform...」を選択
下の欄では「Pleasea e-mail」のチェックを外す。
NEXTボタンをクリックする
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スキャンが始まる。
124GBほど使っているハードディスクだが5分強でスキャンが終わった。
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PCValidatorService.exeをいうマルウエアにも感染していた。
SpeedupMyPCの検知は想定内。

その他多数のトラッキングクッキーが検出された。

スキャンが完了して結果が表示されたら「Next」ボタンをクリックする。
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ここで購入するか30日の無料お試し期間を使うか尋ねられるので、「Activate Free licence」を選択。

メールアドレスを求められるので、メールアドレスを入力して(2カ所)「Activete」ボタンをクリックする。

「Next」ボタンをクリックする。

コンピュータの再起動を求められるので「はい」をクリックする。

これで完了。

テスト環境
・日本HP 500-540jp (Intel Core i7-4790、8GB DDR3-1600 / PC3-12800 DDR3 SDRAM UDIMM、2TB SATA HDD、Microsoft Windows 10 Build 14393 日本語版、Microsoft Edge 38.14393.0.0日本語版)
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# by 1229n | 2016-10-06 15:10 | マルウエア・クッキー等 | Comments(5)