カテゴリ:PDF関連( 10 )

PDFの印刷禁止を解除 (Windows 10。フリーソフト。多分7やVistaでも可能)

印刷禁止になっているPDFを印刷したり、印刷を許可されていないPDFを印刷可能なPDFとして保存することは、フリーソフトだけで出来る。



まず、これが印刷禁止PDFファイル。これを強制印刷や印刷制限解除することになる。
Google Chromeで開き、メニューボタンで「印刷」を表示させても「印刷」の文字が薄くなっていて、印刷できないよう制限がかかっている。

c0240934_17250061.jpg

印刷禁止にされているPDFを印刷する。

用意するソフトウエアは、下記の2つである

  • Ghostscript 9.22
  • GSview 5.0


1. Ghostscript 9.22とGSview 5.0のインストールファイルのダウンロード
http://www.khotta.org/ghost/index.html#diskのページから、Ghostscript 9.22 (32bit版のgs922w32full-gpl.exe または64bit版のgs922w64full-gpl.exe)とGSview 5.0(32bit版のgsv50w32.exe または64bit版のgsv50w64.exe )をダウンロードする。
なお、ダウンロード先はc:\tempなど、ドライブ名から日本語や半角スペースなしで辿れるフォルダにする。

自分のWindows10が32bitか64bitかわからない場合は、こちらの記事に書いてある方法で確かめる。

2. ダウンロードしたファイルの実行
ダウンロードしたファイルからGhostscript 9.22、GSview 5.0の順でインストールする。(順番が違うと正常動作しないという情報があるので注意)


3. PDFのリネームと移動
GSview 5.0では日本語や半角スペースのあるフォルダ・ファイル名には対応していないので、PDFファイルの収納されているフォルダがそのような名前なら、c:\tempなどのフォルダにPDFファイルを移動する
また、PDFファイルに日本語や半角スペースがある場合は、PDFファイルの名前を変更する。(Windows 10の場合、PDFファイルをマウスで選択した後、「F2」キーでファイル名を変更できる)

c0240934_17253172.jpg

4. PDFファイルをGSview 5.0で開く
目的のPDFファイルを選択して右クリック。メニューから「プログラムから開く」を選択し、「別のプログラムを選択」で、gswiew64.exe (32bit版Windowsを利用の場合はgswiew32.exe)を選択してPDFファイルを開く。

c0240934_17255197.jpg
c0240934_17260457.jpg

5.印刷の事前設定
GSviewの「File」→「Print」メニューで印刷画面が出てくるので、プリンターを選択する。
Print Method で「Windows GDI printer」を選択し、「Settings」ボタンをクリック。
Coloursで「Full Colour」を選択して、「OK」ボタンをクリック。

c0240934_17263679.jpg

6.印刷

上記の設定を行うと「印刷」ダイアログになるので「OK」ボタンをクリック。
これで、印刷禁止のPDFファイルを印刷できる。
c0240934_17274776.jpg


印刷禁止を解除して印刷可能なPDFとして保存する。


用意するソフトウエアは、下記の3つである

  • Ghostscript 9.22
  • GSview 5.0
  • Primo PDF


1. Ghostscript 9.22とCGview 5.0のインストールファイルのダウンロード
http://www.khotta.org/ghost/index.html#diskのページから、Ghostscript 9.22 (32bit版のgs922w32full-gpl.exe または64bit版のgs922w64full-gpl.exe)とGSview 5.0(32bit版のgsv50w32.exe または64bit版のgsv50w64.exe )をダウンロードする。
なお、ダウンロード先はc:\tempなど、ドライブ名から日本語や半角スペースなしで辿れるフォルダにする。

自分のWindows10が32bitか64bitかわからない場合は、こちらの記事に書いてある方法 で確かめる。

2. Primo PDFのインストールファイルのダウンロードとインストール
窓の杜のPrimo PDF 紹介ページからPrimo PDFをダウンロードしてインストールする。
「Try Primo」の「Download Free」で良い。


3. PDFファイルのリネームと移動
GSview 5.0では日本語や半角スペースのあるフォルダ名やファイル名には対応していない。
PDFファイルの収納されているフォルダがそのような名前なら、c:\tempなどのフォルダにPDFファイルを移動する
また、PDFファイルに日本語や半角スペースがある場合は、PDFファイルの名前を変更する。(Windows 10の場合、PDFファイルをマウスで選択した後、「F2」キーでファイル名を変更できる)

c0240934_17253172.jpg

4. PDFファイルをGSview 5.0で開く
目的のPDFファイルを選択して右クリック。メニューから「プログラムから開く」を選択し、「別のプログラムを選択」で、gswiew64.exe (32bit版Windowsを利用の場合はgswiew32.exe)を選択してPDFファイルを開く。

c0240934_17255197.jpg
c0240934_17260457.jpg


5.PDF変換の事前設定
GSviewの「File」→「Print」メニューで印刷画面が出てくるので、プリンターで「PrimoPDF」を選択する。

c0240934_17301377.jpg

「Print Method」で「Windows GDI printer」を選択し、「Settings」ボタンをクリック。
カラーPDFに変換したい場合は「Colours」で「Full Colour」を選択して、「OK」ボタンをクリック。

c0240934_17315872.jpg

6.印刷制限のあるPDFファイルを印刷可能なPDF変換
GSviewの「File」→「Print」メニューで印刷画面が出てくるので、プリンターで「Primo PDF」を選択して、印刷操作をする。
PDFの保存先やファイル名などを指定して先に進む。


7.結果
この通り、Acrobat Readerで開くと印刷可能なPDFファイルとして利用できる。

c0240934_17323177.jpg


この記事作成に使った環境

  • パソコン:日本HP 500-540jp (Intel Core i7-4790、8GB DDR3-1600 / PC3-12800 DDR3 SDRAM UDIMM)
  • プリンター:キヤノン PIXUS MG6330、USB接続
  • OS:Windows 10 Home 64 bit (10.0.16299 N/A ビルド 16299)


[PR]
by 1229n | 2018-02-19 17:34 | PDF関連 | Comments(0)

PDFの印刷禁止を解除 (Windows 10)

Brava ReaderのPDFサポート終了に伴い新しい記事を作成しました。

この記事は検索エンジン対策のため、残してありますが、役に立たない場合があります。(2018/2/19 17:46追記)

最新情報は https://ensenada.exblog.jp/29322774/ をご覧ください。


以下、2017年1月20日現在の記事です。


印刷禁止のPDFを印刷する方法の記事を書いてから時間がたったので、Windows 10で再度ダウンロードのリンク切れや操作方法の変更がないか試した。



この記事は、

  • 印刷禁止のPDFファイルをとにかく印刷する。
  • 印刷禁止のPDFファイルを解除して、印刷可能なPDFファイルとして保存する。

いずれも対応している。


印刷禁止のPDFを解除するのに用意するソフトは2つ。


手順を紹介する前にまず、これが用意した印刷禁止のPDFである。

Microsoft Edgeで開くと、印刷メニューが無効になっている。

c0240934_19103796.jpg

以下手順。


  1. PrimoPDFをインストール(印刷禁止を解除したPDFファイルの保存が必要なければ不要。)
    PrimoPDFは、上記のリンクからダウンロードする(「Try Primo」の「download Free」で良い)
    c0240934_19122783.jpg
    c0240934_19124829.jpg
    ダウンロードしたファイルはInternationalPrimoPDF.EXEという名前なので、それを実行。
    あとは、画面の指示通りに進めてインストールする。
  2. Brava! Readerを上記のサイトからダウンロードして、インストール。
    c0240934_19131260.jpg
  3. Brava! Readerを起動し、印刷禁止のPDFをドラッグアンドドロップ。
  4. 印刷禁止のPDFファイルが開かれるので、File→Printの順でメニューを操作。
    c0240934_19134629.jpg
  5. Print画面になるので、Printer Setupボタンをクリック→プリンタの設定でプリンター名でPrimoPDFを選択。
     (印刷禁止のPDFを印刷したいのなら、普段使っているプリンターを選んで「Print」ボタンをクリックで良い)
  6. OKボタンでPrint画面に戻り、下のほうのPrintボタンをクリック。
  7. この画面になったらCreate PDFボタンをクリック。
    c0240934_19143263.jpg
  8. 名前を付けて保存」画面になるので、適当なファイル名をつけて保存。
    c0240934_19144937.jpg
  9. "PrimoPDF could not find the default PDF Viewer."のメッセージが出たら「いいえ」ボタンをクリックする。
  10. 保存したのファイルをEdgeで開くと、下のキャプチャの通り、印刷禁止が解除されているのが確認できる。
    c0240934_19150870.jpg


確認環境

  • OSなど:Microsoft Windows 10 Home Build 14393 (PCの購入時にプリインストールされていたWindows 8.1をアップグレードし、2017/1/20現在の最新アップデートを行ったもの)
  • ハードウェア:日本HP 500-540jp (Intel Core i7-4790 CPU、8192 MBytesメモリー)
  • 使用した2つのソフトにマルウェアなどが仕組まれていないかどうかはMalwarebyte Anti-malware Free, Avastアンチウイルスの2017/1/20の時点の最新パターンファイルで問題なし。

付記:ややこしくてすみません。キャプチャ上のPDFにある「印刷禁止」の文字は元の原稿に合ったもので、あとから付け足されたものではありません

付記2:このページ投稿した後で気づいたのですが、Google ChromeがインストールされているPCなら新しいソフト無しで同様のことができるんですね onz

Chromeを使って印刷禁止のPDF印刷を印刷する方法があるらしいがで実現できなかった。

(最終文は、2017/01/21追記)


[PR]
by 1229n | 2017-01-20 19:17 | PDF関連 | Comments(0)

PDF to JPG 失敗の巻(別製品で成功した)

PDFをJPG形式に変換したいと思い検索してみた。
(フォントを埋め込んでいない他のPCで印刷してもらうため)

PDF to JPGでヒットして先頭のほうに出てきたのが
Pixillion画像ファイル変換ソフト
あくまでもPDFからJPEGファイルへの変換ソフトとしてのレビューです。

個人使用では無料だそうで早速ダウンロード。
c0240934_1653146.jpg

セットアップは簡単。

ドラッグアンドドロップで簡単にファイルの選択もできる。
c0240934_16532826.jpg

ワード2007でワードアート、フリーフォント、書式設定などを使った架空の文書。
c0240934_16534862.jpg

変換は一瞬で終わった。

ワードアートが見事に再現できたのは素晴らしいが、
残念、文字化けが発生している。
c0240934_1654333.jpg

「内」、「旅」、「集」、「合」、「場」、「切」、「円」、「事」等の基本的な文字も文字化けしている
う~む、今のところ、Adobe PhotoShopでPDF読み込み → JPG形式で保存しか手がないのか?

「英語の文章では正常に変換できるのか?」という疑問がありますが検証が面倒なのでしていない。

時間があれば開発元に問い合わせしてみたいと思います。
良い PDF to JPG ソフトがあれば、こちらの記事を編集したいと思います。

---------------------
2013年11月15日追記

CubePDFでPDFからJPGへの変換ができるとの情報を得て、同じPDFファイルを使って試してみました。
ダウンロードは、公式ページより行えます。
動作OSは Windows Xp/Vista/7/8 とのこと。
(この記事の画面キャプチャはWindows 7 SP1 32bit版のもの)

CubePDFは、仮想プリンターとして動作する。
これが、Adobe Readerで開いた元のPDFファイル
c0240934_21405513.jpg

1. Adobe Reader [ファイル]→[印刷]で、プリンターとしてCubePDFを選ぶ。
c0240934_21411493.jpg

2. [詳細設定]で「画像として印刷」を選ぶ。(この操作が必要かどうかは不明)
c0240934_21413532.jpg

3. [ファイルの種類]で[JPEG ファイル]を選ぶ。
c0240934_21415375.jpg

4. Windowsの[プレビュー]でみたところ、文字化けなし。フォントやその他の書式設定も正確に再現されていた。
c0240934_2142962.jpg

タグはPDFとしたがWord等の文書をJPGやマルチページTIFF等に変換するのにも使えそう。
簡単なレビューが「窓の杜」に簡単な説明がある。
*注意点としてCubePDFはインストール時に気をつけないと余分なツールバー等が一緒にインストールされてしまう。
*PDFのページ編集やセキュリティ設定ができるソフト「CubePDF Utility」が2013年11月12日に「窓の杜」で紹介された。
他のソフトと合わせて興味のある結果が出れば、ブログに掲載予定。
[PR]
by 1229n | 2013-11-13 16:54 | PDF関連 | Comments(0)

矛盾(ほこたて)対決:PDFにセキュリティ設定をできるソフトVS PDFのパスワードを解除するソフト。

コメントを頂いたパンダ君様のホームページ「Free PDF」で気になる記事があった。

「PDFファイルのマスターパスワードを解除する Free PDF Unlocker」
以前、PDFにパスワードなどのセキュリティを設定できる「pdf_as」を紹介したので、これは「矛盾(ほこたて)対決」をせねばなるまい。

Free PDF Unlockerをダウンロード・セットアップするときに、英語を適当に読み飛ばしてしまったら、Hao123がスタートページになってしまった (笑)
c0240934_215973.jpg

日本語入力システムも変更されていた(笑)
いや、それよりも違うソフトがダウンロードされていた。(笑)
ダウンロードページではかなり注意深く英文を読まないといけないみたいです。


1. Microsoft Word 2003でPDFファイルを作成する。
2. pdf_asを使って、読み込み・印刷などのパスワード(かなり複雑なやつ)を設定する。
3. さて、Free PDF Unlockerを使えば、閲覧や印刷ができるか? テストする。

まず、Word 2003で文書を作成してPDFで保存してAdobe ReaderでPDFが正常に作成されていることを確認
c0240934_21584114.jpg


pdf_as発動!
PDFのセキュリティ変更は「ファイル」メニューから行える。
c0240934_21592899.jpg
パスワードには、辞書にも載っていない13文字の英数字の羅列(3q4urre51t1ng)を設定した。
さらに印刷禁止に設定。

さてデスクトップに「Free PDF Unlocker」というアイコンができているので、対決開始(笑)

ファイルのドラッグアンドドロップがなぜかできないので、「add file」というボタンからPDFファイルを選択した。

c0240934_2159474.jpg
「Unlock」ボタンを押して60分以内に解除できるか?
・解除できなければ「pdf_as」の勝ち
・解除できれば「Free PDF Unlocker」の勝ち

(ちなみにこのレビューで使ったPCのCPUはPhenom 954 x4です。最新のPCなら結果は違うかもしれません。)

60分たってもパスワード解除できませんでした。
「Clear Selected PDF Password」「Set Selected PDF Password」などのボタンを押しても解除されない。

「pdf_as」のセキュリティ機能の勝ち!
[PR]
by 1229n | 2013-08-25 21:59 | PDF関連 | Comments(0)

矛盾(ほこたて)対決:「PDFを印刷禁止にできるソフト」VS「印刷禁止のPDFを印刷できるソフト

PDFファイルのセキュリティ設定の変更ができ、「印刷禁止」の設定もできるソフト「pdf_as」のレビューが「窓の杜」で公開されました。
一方、以前の記事で紹介した 「Brava!Reader」は印刷禁止のPDFファイルでも印刷してしまうソフトです。

PDFを印刷禁止にするソフトと印刷禁止のPDFファイルでも印刷してしまうソフトの対決
(この画像のタイトルロゴはTV局の公式ページから無断転載)

はたして「pdf_as」で印刷禁止設定にしたPDFファイルを、「Brava!Reader」で印刷できるか試してみました。

テスト環境
・OS: Windows 7 SP1 32bit
・Softwares; Adobe Reader, Brava! Reader(English)
・Printer: キヤノン Pixus MG6330 (家庭用の一般的な複合機)

【手順】
1. まず、Microsoft Word 2007 でPDFファイルを作る。
2. そのファイルを「pdf_as」印刷禁止に設定する。
3. 「Brava! Viewer」で印刷できるか確かめる。

・まず「pdf_as」起動し、その画面にPDFファイルをドラッグアンドドロップ
・「ファイル」→「セキュリティ設定」で読み取りパスワードと権限パスワードを設定し、「印刷を許可する」のチェックを外す・

・Adobe ReaderでそのPDFファイルを開いてみた。もちろん読み取り用のパスワードを求められる。
c0240934_2555398.jpg


c0240934_2563861.jpg

・パスワードを破ってもAdobe ReaderではこのPDFファイルは印刷できなかった。(「印刷」メニューが実行不可になっている)
c0240934_302663.jpg

・上記のファイルを今度はBrava!Readerにドラッグアンドドロップ。
c0240934_2573745.jpg

・ファイルを開くときには、「pdf_as」で設定された読み取りパスワードを求められた。
・しかし、いったんパスワードを入れてファイルを開いたら、印刷可能な状態になっていた。
c0240934_2581464.jpg

・このまま「印刷不可のPDF」を、[File]→[Print]で実行。
・見事に印刷された。
c0240934_2584083.jpg


テレビで放映している「矛盾(ほこたて)対決」なら「PDFを印刷禁止にできるソフト」VS「印刷禁止のPDFを印刷できるソフト」は、「印刷禁止のPDFを印刷できるソフト」の勝ちですね。
(ただし読み取りについては「PDFを印刷禁止にできるソフト」の勝ち。)

この記事は家庭用のコンピュータとプリンタを使って行いましたが、業務用のコンピュータとプリンタでも同じ結果がでると推測されます。
Windows用のリコーRPCSとキヤノンLIPSは操作経験がありますのでご質問がありましたら、コメントお願いします。
ただし、分からない場合は、そのまま「わかりません」とだけ答えます。

#keyword PDF,印刷禁止,解除,文書セキュリティ

<<2013/08/20 追記>>
リコーとヒューレットパッカードの一部の業務用プリンタでは、FTP印刷機能があります。
リコー(PSオプションが必要)の場合 fpt://プリンタの IPアドレス
HPの場合 ftp://プリンタの IPアドレス/port1
にUNIX/LinuxまたはWindowsでftpコマンドをつかいバイナリモードで印刷対象ファイルをPUTすると印刷できるはずです。
これで、印刷禁止のPDFファイルが印刷できるかどうか知りたいのですが、情報がありません。
(また、業務用プリンタを買うお金もありません^^;)
情報をお持ちのかた、コメントお願いします。
[PR]
by 1229n | 2013-08-02 03:02 | PDF関連 | Comments(2)

「印刷禁止」のPDFファイルを印刷 (Brava!viewer)(2)

2018/2/21時点での最新の方法は、こちらの記事に書いてあります。GSviewを使って印刷する方法です。
2017/01/20 ダウンロードリンク切れなどがありますので、新しい記事を書きました。
このページは役に立ちませんが検索エンジン対策で残しています。

2013/07/07 この記事、需要があるので近々更新します。ヘッダー・フッターの設定やしおりを追加できるPDF加工ソフト「pdf_as」という記事が「窓の杜」で公開されたので、これで印刷禁止のPDFの解除ができないかどうか試してみます。
リンク先から、ダウンロードページにたどりつけるので、自分で試すという方はぜひ試してください。



(2014/11/26)Brava Readerのダウンロード元が
こちらに変更されたらしい。
中身が変わったかどうかはテストしていない。


(2014/04/19 17:06追記)ん~印刷禁止のPDFが印刷できてしまうというのはバグだと思うけど、開発会社に連絡するとフィックスされそうでしていない。


- ここから下、掲載当時の記事 -
前の記事でBrava!viewerを紹介したが、日本版GoogleやYahoo!のサーチエンジンで、Brava Readerを検索すると、
http://www.bravaviewer.jp/products/reader/index.html
「Brava Reader(英語版)は、2013年2月20日をもちまして、弊社での取扱いを終了いたしました。」とのページが先頭にヒットする。

あきらめるのはまだ早い
Yahoo!のアメリカ版で検索すると、下記のページが見つかる(2014/04/12 07:11追記)
http://www.bravaviewer.com/free-software-view-and-print-pdf-tiff-and-csfが新しいリンク先みたいです。最新バージョンで「印刷禁止のPDFが印刷できるか」はテストして成功。


とりあえず、ダウンロードしてそのファイルを実行するとBrava! Readerがインストールできる。
c0240934_17275588.jpg


こちらが、印刷不可のPDF。Acrobat Readerで開くと、印刷のメニューが使えない。
c0240934_214523100.jpg

「Brava! Reader」のショートカットに印刷不可のPDFファイルをドラッグアンドドロップ。

PDFファイルが開かれるので、メニューで[File]→[Print]を選ぶ。
c0240934_1729026.jpg

c0240934_17292929.jpg

無事に印刷不可のPDFファイルの、印刷に成功。

c0240934_17295692.jpg

・使用環境:Windows 7 SP1

追記 1:33 2013/04/27(日本時間)

1. 現在一部の方から「印刷禁止のPDFをプリントすることができたが余分なものも印刷される」と言った問題が、報告されています。
現在 自分の環境 (Windows 7 + 7年くらい前の古いEPSONの家庭用プリンタ)では、同等の現象は起こっておりません。

また、私は業務用プリンタでは、キヤノン、エプソン、富士ゼロックス、リコーその他の使用経験がありますが、3年前にIT業界を退職したので、それらのプリンタを自由に使うことはできません。

時間があれば、アメリカの質問サイトで聞いてみます。
(英語版ソフトウェアなので、アメリカの質問サイトのほうが正確な回答が聞けると思っています。)

2.ここではソフトウェアの名前が「Brava!Reader」「Brava!Viwer」など統一されておりませんが、検索キーワードとしてはどちらも使われています。
正確なソフトウェア名を調べて書きなおしてもいいのですが、このままにいたします。

どうぞよろしくお願いします。
[PR]
by 1229n | 2013-03-07 21:25 | PDF関連 | Comments(9)

カラーのPDFをモノクロのPDFに変換(フリーソフトだけで行う場合)

(Windows Xp, Vista, 7,(10も確認済み)
フリーソフトのみ使って行う場合。
2014/02/13追記 Windows 8/8.1でも同じことができたという非公開コメントを頂いたが、投稿者は8/8.1の環境を持っておりません。
2016/04/13追記 窓の杜のURL変更に伴いリンク先を変更しました。
2016/10/17追記 Windows 10で、Adobe reader DC (正式名称判らない)とCube PDFの組み合わせで問題なくモノクロ化できることを確認しました
2016/10/17追記 Win Xpの環境を捨ててしまったので、以後Xpでの動作は確認できません。

1. あらかじめ「CubePDF」を導入する。
(「CubePDF」は通常のファイルをPDF化することもできるが、PDFからPDFへの変換もできる。)
ファイルは、http://www.forest.impress.co.jp/library/software/cubepdf/
からダウンロードできる。

2. Adobe Readerでファイルを開く
c0240934_17474342.jpg

3.ファイル(F)→印刷で、プリンターは「CubePDF」を選択
ここで「プロパティ」ボタンでプリンタのプロパティを出す。
注意:用紙品質のタブで「白黒」という選択肢があるがここを選択しただけでは、モノクロには変換できない。

c0240934_17484574.jpg

4. 印刷画面で出てくるダイアログで「詳細設定」タブを選んで、オプションのグレースケールにチェックを入れる。
c0240934_1749660.jpg

5. これでPDFのモノクロ化が完了。
c0240934_17492539.jpg

[PR]
by 1229n | 2012-12-28 17:50 | PDF関連 | Comments(0)

PDFからMicrosoft Word形式に変換

2015/11/30追記
現在ではMicrosoft Wordでもサポートされているようですね。
Officeの最新版は購入する予定がないのでレポートは掲載できませんが


とりあえずフリーで使えるソフト2種。
c0240934_13283854.jpg

PDF2Word v3.0
(100回までは無料、無償使用の場合は1文書5ページまでの制限がある)有償版は39.95ドル
Wondershare PDF to Word
で試してみる。

どちらも、フォントが変わってしまったり、多少のレイアウトのずれがあるが、無償版を使う限りはWondershare PDF to Wordがすぐれていた。

・PDFはWord 2007からCutePDFで作成したもの。(セキュリティは一切付けていない)
振り仮名、写真、マーカー、クリップアート、簡単な表、テキストボックス、段落罫線、ヘッダ・フッタなど初歩的な文書に使われる機能を入れている。
c0240934_13295524.jpg


・PDFでフォントが崩れていない、表や写真、テキストボックスなどもきちんと変換されているのを確認。。

さて、これをまずWordファイルにきちんと戻せるか?
PDF2Word v3.0 からトライ。
PDF2Word v3.0の操作は簡単。
c0240934_13303421.jpg


PDFファイルをドラッグアンドドロップするだけ。
オプションを選べる
c0240934_13305317.jpg


・ページの内容を自動的に配置する
・テキストブロックを自動的に結合する
・テキストボックスと一緒のテキストをフローする
・リコンストラクション用の厳格なモード
・テキストボックスでないテキストをフローする
・テキストボックスなしの連続的なテキスト

意味が分からないのでデフォルトのまま。
言語はEnglishかAutoしか選べない。

10秒くらいでワード形式(doc)に変換完了。フォントの化けやマーカーのずれなどが目立つ。
c0240934_13315811.jpg

c0240934_13352382.jpg


結果一覧
[PR]
by 1229n | 2012-03-16 13:35 | PDF関連 | Comments(1)

PDF変換ソフト

2007以降のMicrosoft Office等でもPDFで保存できるようになったが、メモ帳やインターネットエクスプローラーなどPDF保存未対応のソフトでPDFを作成したいときに、使えるのがPDF変換ソフト。

有名なのは、
PrimoPDF 日本語版
CubePDF

どちらも、文書のプロパティ(タイトル、作成者、サブタイトル、キーワード)、PDFのセキュリティ(文書を開くときのパスワード、印刷の可否)などの基本的な機能を備えている。

【結論】
・立ち上がりが速いほうがいいならPrimo PDF。
・PDF以外にもいろいろなファイル形式に変換したいならCube PDF。
・デフォルトでPDF変換ソフトとして使う分には大差なし。
ま、どちらも無料なので、両方試してみて自分に相性がいいと思うほうを選べばよろしい。

続き(というか蛇足)を読む
[PR]
by 1229n | 2012-02-28 22:20 | PDF関連 | Comments(0)

「印刷禁止」のPDFファイルを印刷 (Brava!viewer)

Brava Readerというソフトがあれば、
「印刷禁止」のPDFファイルも印刷できるというので試してみた。


この記事はダウンロード先が切れているなど、役に立たないので、下記を参照してください。2017年1月現在の記事

c0240934_1959506.jpg


続きを読む
[PR]
by 1229n | 2012-02-25 20:04 | PDF関連 | Comments(0)